船酔い対策

船酔いが心配な方もいらっしゃるかと思います。

トイレではかずに海へ

もし気持ちが悪くなった時は、アルバトロス乗船中は、トイレの中では吐かないでください。

トイレの中は密閉空間で、船も揺れますので、ますます気持ち悪くなってしまいます。

体調が悪くなったら船の後ろの方へ移動して、そのまま海へ逆再生、餌付けしてください。

魚たちが、喜んで寄って来てくれます。普通にスノーケルするより、よく見れるかもしれません。

船酔いの原因

そもそも船酔いは、頭と目の位置情報の違いから起こります。

ですので、あまり頭をふらふら動かさないことが予防に繋がります。

船酔い対策のツボ

もし船酔いっぽいなと思ったら、船酔いに効くツボがあるので押してください。

場所は腕の掌側、手首から指2本分下に行ったところの真ん中の凹んだ場所、ここが内関(ないかん)というツボで、船酔いの症状を緩和させると言われています。

ここを反対側の親指の腹で、心地よい程度に揉みほぐしてください。反対側も同じように、左右対称にやりましょう。

病は気から

要は、何が一番効くかというと、船酔いするかも…という不安を取り除くことなんです。

気持ちが悪くなったらツボを押せば大丈夫だ、もし吐いても魚の餌となることが出来る、是非リラックスして今日のツアーを楽しんでください。(山上)

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