小笠原はかつて戦場であったため、沈没船がたくさんあります。
素潜りの学校では、素潜りの学校パック、または、Bプランにて、沈没船で泳げます。
目次
バラ沈(兄島)
ダイビングスポットでもある沈船。深さ12mー。
流れはなく安全なポイントですが、深いです。
ただ、透明度が高いときは上からでも十分に全体像が見える為、初心者でも楽しめます。
冬場はカンパチの群れが来ることもあり、倒れたマストの下にはヨスジフエダイが群れています。
浅沈(兄島)
浅場の沈船です。水深-8m前後。
魚影もわりと濃いです。
流れもなく、初心者向けのポイントです。
丸山崎(兄島)
沈没船とはちょっと違いますが、過去にイケスとして使われていたブロックが、漁礁となっています。
透明度も高くて、流れもはやくなく、初心者でも楽しみやすいポイントです。
水深3m~12m前後
扇浦の沈船
ビーチエントリーでも行ける沈船ですが、場所がわかりにくく、わかっている人とでないとたどり着くことが難しい沈船です。
水深6m前後
洲崎の沈船
水深深く15m前後。
透明度が低いと海面からは影しか見えませんが、大きくて迫力のある沈船です。
ツバメウオが数匹います。季節によってはムロアジ、それを狙うカンパチなども見られます。
横沈
横倒しになった沈船。水深15m前後。
スカシテンジクダイの群れがいて、冬場はカンパチが見られます。
流れはほぼありません。
境浦
水深5m前後。ビーチエントリー可能な沈船です。
水面に露出しており、分かりやすいです。
魚影もわりとあって、ネムリブカなどのサメもよく見られます。
沈没船で泳げるのは素潜りの学校パックかBプラン
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素潜りの学校パック(スノーケル・素潜り講習、Aプラン、Bプラン、午前半日Cプラン、ナイトツアーセットのツアーパックプログラム)
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