スタッフ募集:ガイド兼船長を募集

この船を操船してみませんか。

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素潜りの学校では船長兼ガイドを募集しています。

海好きな人にとって、本当に楽しい仕事になると思いますが、反面、お客様の安全を守ること、船を守ることなど、などは決して簡単なことではなく、生易しい仕事ではありません。

状況判断や、問題解決能力、そしてなにより、強くて健康な体と精神力が必要となる仕事です。

募集要綱

素潜りの学校で船長になるメリット

画像の説明・小笠原父島に住むことができます。※小笠原は住む事自体がとても難しい島です。住宅はなく、家賃も高い、あってもすぐ埋まる、キャンセル待ち、など。一度、住む気で本気で部屋を探してみて頂ければ言っている意味が分かると思います。

・空いた時間、小笠原丸が出港中や休みの日など、ツアーが入っていない時は自由にボート(アルバトロス号)を乗り回し、小笠原の海を探検できます。(燃料代は自己負担)※小笠原でボートを保有することは簡単なことではありません。順番待ちをして3年で回ってくれば早いほうです。今は10年待ちと聞いています。特に海面係留については、運としかいいようがありません。人によっては10年以上、待っている人もいます。

・仕事の環境が、海の上のため、イルカやクジラや、大自然の中で仕事ができます。※小笠原の海は、他に類を見ない海です。小笠原は他の陸と陸続きになったことがなく、陸上には固有種がたくさんいることで有名ですが(世界遺産になったのも陸の生物によるもの)、近年、海の中にも固有の生き物が多くいることがわかってきています。周りの海が深く、海洋生物にとっても、たどり着くことは容易ではない島のようです。

・ボートのメンテナンス、操船など、船舶免許の実習ではなかなか学ぶことができない、体験できない実務経験を積むことができます。※私自身、ボートのことを学ぶのに、免許取得以外にたくさんのお金を払って学びました。それをお金をもらいながらできるというのは正直うらやましいです。

 

素潜りの学校で船長になるデメリット

・船長としての業務中は、ツアーや船上で起こることの全ては船長の責任となります。20億円を上限とした賠償保険(東京海上の超ビジネス保険)、PB保険、BSNのスノーケリングインストラクター付保険など、様々な保険に加入していますが、それでもツアーに事故があれば、ツアー会社、船長それぞれに相応の民事責任、刑事責任、行政責任がかかります。船長の責任は、あらゆる職務のなかで、トップクラスの重責であるがゆえに、船の上では、最高権限を与えられています。

・1週間に1便しか船がない、片道24時間かかるという環境です。気軽に親や、内地の友達と会うことができなくなります。島には映画館もなく、カラオケボックスもボーリング場もなく、おしゃれなブティック、はやりのカフェもありません。何もない環境を楽しめる人でないと、この島を生活の場とすることは継続できないと思います。

素潜りの学校の船長の業務内容

船の操船、スノーケル中の安全管理、南島上陸、南島案内ガイド、ボートメンテナンス、台風養生、お客様とのメールのやりとり、係留場所のメンテナンス、ボートトレーラーのメンテナンス、スノーケル・素潜り・泳ぎ釣り・魚突き、ドルフィンスイムのレッスン、ツアーの準備と片付け、3点セットやウエットスーツなどの素潜り器材のメンテナンス、他各種事務作業、ホームページの更新、ブログやフェイスブックの更新、ツアー中の写真撮影、動画撮影、動画編集、プロモーション活動。教材作成。台風中、シーズンオフなどは、関連事業のヘルプをして頂くこともあります。(主にインターネット広告業)、新人スタッフの育成、スノーケル・素潜りトレーナー、インストラクター、ボート船長の育成と養成

船長に向いている人

臆病者。現船長は臆病です。臆病だから生き残れています。命を守る状況判断ができること。

努力家。自分に足りないものはなにか、それを補うにはどうしたらいいか、考えて実行できること。

探検家。海が好きで、まだ見たことの無い景色を見てみたいと欲していること。自分自身が海を楽しんでいること。

向いていない人

地に足がついていない夢想家。イルカと泳ぐことだけを夢見ている方はこの仕事は向いていません。お客様の命を預かっています。そして、とても地味な仕事です。女性であっても必要とあらば、容赦なく叱ります。力仕事もありますし、とっさの判断が要求されます。

状況判断ができない人。今、自分の状態、できること、できないこと、船の状況、お客様の状態を見て、とっさに判断しなければいけない状況が多々あります。これはトレーニングや実務の中で、養える部分と養えない部分があります。

求めている人

海や船に慣れていること。海の怖さ、船の厳しさを知っていること。知ろうとしていること。ちょっと厳しいことを言われてもへこたれたり、逆ギレしたりせずに、受け止め、学び、咀嚼して、活かすことができる人。分からないことは自分で調べて、できないことは、みえないところで、自分で努力してできるようになること。

すぐにではなくても2年以内に、一人でツアー準備片付け、送迎、操船、講習、台風養生(周りの人の協力を得て)、事務作業、メールのやりとり、ページ更新などができるようになって、素潜りの学校を回していけるようになることを目標とできる人を求めています。

そのため、指示を待つのではなく、自ら動ける人、次の一手を提案してくれる人を求めています。

評価方法

人が成長するきっかけは、2つあると考えています。ひとつは人を育てること、もうひとつは失敗することです。
自身やお客様の命に関わる失敗、船の安全に関する失敗以外での失敗はどんどんしてもらいたいと思っています。

ただし、自らの失敗の責任は自らで負うこと。

自らの失敗に対して、言い訳をしたり、人や環境のせいにした場合は、重要なお仕事をおまかせできなくなっていきます。

素潜りの学校の経営方針

素潜りの学校のお客様の8割はスノーケル未経験のお客様であり、毎年、日本全体で、スノーケルで多くの人が水難事故でなくなる現状があります。せっかく海に囲まれていて、素晴らしい海がたくさんあるのに、スノーケル・素潜りについての教育機会があまりにも少なく、日本全体でもスノーケルスキルの平均レベルは、あまりにも低いと言わざるを得ません。

素潜りの学校では、直接、スノーケルや素潜りの講習、ドルフィンスイムや、Bプランのようなポイント巡り、また、魚を獲って食べるサバイバルな体験をするCプランなどありますが、これらの講習・ツアーを行いつつ、日々、蓄積されるノウハウを教材化し、ワークショップ、トレーニング講座にして、スノーケルや素潜りのインストラクター、ガイド、船長を、養成していきたいと考えています。