スノーケル未経験初心者様へ

当店では、スノーケル未経験の方が
いきなりボートツアーに参加することはできません。
結論から言って、非常に危険だからです。
未経験の方は、
スノーケルの準備、練習もせずに
イルカと泳ぐツアーに参加することが
どれだけ無謀で危険なことかをご存知ないように見えます。

流れがない海でビーチからはいって、ちゃぷちゃぷとスノーケルをする、だけというのであれば、それほどハードルは高くありません。
しかし、イルカと泳ぐというのは基本的には外洋になります。

・海底が見えない深い海
・波があって水をかぶる
・風があって流される
・流れがあって流される
・イルカの動きがはやいおいつけない

普段、いるところとは、全く別世界です。

・スノーケルクリアが確実にできなければ、水を飲んでおぼれてしまいます。
・マスククリアができなければ、視界が確保できずにパニックになってしまいます。
・フィンをつかったフィンキックができなければ、流れや波の中で思うように進めず、危険です。

なにもかもが思い通りにいかない世界で、
ロープでつながれているわけでもない、
調教されているわけでもない野生のイルカと泳ごうというのです。

練習が必要なハードなスポーツであるということが想像できますでしょうか。

スノーケル未経験のまま、いきなりイルカと泳ごうとした人が
おっしゃるのが、

「こんなにハードだとは思わなかった」
「もっと気軽なものだと軽く考えていた」
「考えが甘かった」

ということです。

スノーケル未経験の方が、いきなりドルフィンスイムを行うことは
あたかも、三輪車にのったことがない人が、補助輪などもすべて飛ばして
一足飛びで自転車に乗るようなものです。
自分だけではなく人を危険に巻き込みます。

それぐらい無理がありますし、他のお客様にも迷惑となります。
やっとイルカがみつかって、さぁと
イルカと泳ぐつもりでも、未経験なので、ライフジャケットを着て
海に飛び込んで、慣れない道具を使いこなせず、水をのんで
おぼれて悶え苦しんでいる下を、イルカが通り過ぎていく
見えもしなかった、かすりもしなかったという光景を目にすることがあります。

このように
スノーケル未経験の方が、準備なく、イルカと泳ぐというのは
無理があることをしようとしているということをまず、自覚してください。

では、スノーケル未経験の自分は、イルカと泳ぐということはできないのか、といえば方法はあります。
どうしたら、イルカと泳げるようになるのか、という話をここからします。

スノーケル未経験の人がイルカと泳ぐには

1、スノーケル練習をする

スノーケルの基本、スノーケルクリア、マスククリア、フィンキックを習得し
何度も海などでスノーケルを練習することです。

スノーケルをマスターすると、人生が広がります。
特に透明度の高い海でスノーケルをすると空を飛んでいるような気分になります。

とても楽しいことですが、基本スキルができていないと、ちょっとしたきっかけで死亡事故につながります。
海では、色んなことが思うようにいかないので、習ったら、翌日からOKというわけではありません。
何度も練習したほうがいいです。

2、スノーケルの講習に参加する

海はなめてかかると命の危険が伴います。最初は基本を誰かかから教えてもらうのがいいと思います。
当店でも入港日初日に講習があります。
※おがまるが着いて2時間後ぐらいにスタートなので、十分間に合います。

入港日初日の講習
http://xn--u9jvc514pqwklyidyu.com/?page_id=282

内地でも、スノーケルを教えるスクールは探せばあります。(浦安のトゥルーノースがおすすめです)
時間的な余裕があれば、内地で講習を受けて、何度か、練習して
それから、当店の初日の講習を受けて、ツアーに参加するというのが万全です。

3、遊ぶ

スノーケルは本来、遊びです。

基本をみにつけたら、是非、海でたくさん遊んでください。
以外と身近な海が、スノーケルをしてみると面白い海だったりします。

関東でおすすめなのは、千葉の沖ノ島や、神奈川の三浦半島の油壺などです。
伊豆のあたりも、面白いポイントがいくつかあります。
最近ですと、ヒリゾ浜などが人気ですね。

沖縄、奄美なども最近は飛行機の値段が安く行きやすいエリアになってきました。
是非、海で遊んでください。
遊ぶ中で、自然と危機管理や対処能力もあがります。

スノーケル未経験の人のための、素潜りの学校のメニュー

1、入港日初日のスノーケル・素潜り講習

入港日初日に、素潜りの学校では、講習を行っています。
その中でスノーケルの基本と素潜りの入門が学び、体験できます。

スノーケル未経験の方が、素潜りをいきなりやるのは、正直、ハードルが高いですし、無理があります。

しかし、素潜りの練習方法だけでも体験しておくと、スノーケルが余裕になります。

素潜りの練習メニューは、強制ではありませんので、怖かったり、疲れたりしたらパスできます。
ただ、練習方法をしっておくと、翌日からのツアーの中で、海に入る時間に練習することができます。

ドルフィンスイムの練習としてのスノーケル・素潜り講習

2、素潜りの学校パック

上のなかにも少しでてきましたが、連日参加で3日以上の場合はパックとして、お値段がお安くなります。
4日以上の場合は一部、レンタル品も無料になります。

集中して、連続して参加することで、スノーケルが一気に得意になられる方が多いです。

また、受ける側としても、参加されるご本人が何ができて何ができないのか、
レンタル品のサイズはこれで良いか、もわかりやすいです。

なにより、連続参加していただくと、同期のお客様同士、お互いに刺激があったり、仲良くなったりして
いつのまにか上達しやすいというのが最大のメリットです。

特に初心者の方はパックでご参加頂ければと思います。
パックでご参加いただければBプラン、Cプラン、Dプランも初心者でもご参加可能です。
ぜひぜひ、挑戦してみてください。

素潜りの学校パック(スノーケル・素潜り講習、Aプラン、Bプラン、午前半日Cプラン、ナイトツアーセットのツアーパックプログラム)

3、初心者割増オプション

内地で練習する時間がない、教えてくれる人も業者も周りに無く、それでもご参加されたいという場合は
初心者割り増しオプションをお願いいたします。
※料金は申込フォームをご覧下さい。

初心者、未経験者様の技術的な指導はそうではない人に比べて大変な労力とリスクがかかります。

そのため、初心者様の人数をツアー内で一定以下に制限せざるをえません。
当店、15名定員の船ですが、それよりも遙かに少ない人数で満員としてしまいます。

ご理解頂ければ幸いです。
初心者の方は初心者割増のチェック頂いた上でのお申込みをお願いします。

初心者の定義

以下のいずれかひとつでもあてはまれば、初心者とさせて頂きます。

・自らを初心者と感じること
・水深が深いところが怖いこと
・スノーケルの基本(スノーケルクリア、マスククリア、フィンキック)のいずれかが不十分であることを
・スノーケル経験が10回以下であることを
・最後にスノーケルしてからのブランクが半年以上あること

4、初心者まるごとパック

全く初めて、未経験、初心者様のなかで、何が必要かわからない、どんな準備がいるのか分からないという方を対象に、
参加したい内容と、体験したい内容をお伝え頂ければ、こちらで必要なものを全てそろえるというサービスです。

まったく初めての方で、ツアー前に、とても細かいメールを送られる方がいらっしゃいますが、
基本的に全て返信はさせて頂きますが、できましたら、こちらのまるごとパックをご選択ください。

こちらでしたら、レンタルやオプションについての追加料金が一切かかりません。
※料金は申込フォームをご覧下さい。

5、最後に

海は安全に配慮さえすればとても楽しい遊び場です。

シュノーケル、素潜りほど、楽しい遊びを他に知りません。

しかし、一方で

「大丈夫っしょ」
「なんとかなるっしょ」
「誰か教えてくれるっしょ」
「スタッフが助ければいいっしょ」
「たかだかシュノーケルでしょ」
「いくらなんでも、死ぬことはないでしょ。大げさでしょ。」
「こっちはお金払っている客なんだから、指図しないでよ」

こんな気持ちで、
海に入っている人が

ご自身が危険な目にあっていたり
お子様を危険な目にあわせたり
他の方に迷惑をかけるところを目にしてきました。

ツアー中に事故が起きれば、場合によっては、こちらは億単位の賠償責任と、5年程度の禁固刑を負います。
万に一つも事故を起こす訳にはいかないのです。

そういった前提の上で、あなた様は、上記のような、人や自分の命について軽い考えのお客様を引き受けたいと思われますか?
私は全く、そうは思いません。

海とは、なにもかもが、思い通りにはいかない世界なのです。
万全の準備をして、それでも、思い通りにはいきません。
準備をしてこない人は、自分がどれだけ浅はかすら、気づけません。

ここまで文章を読んでいただける方は大抵、大丈夫なのですが
上記のような人というのは、こういう文章を一切読まずにご参加される傾向があります。

当店のHPに文章が多めなのも
申込フォームが長めなのも
上記のような人を参加しないでもらいたいという意図もあります。

通常のスノーケルだけでしたらここまで言いません。
ドルフィンスイムとはスノーケルとは全然違う、別世界のものです。

命を預かる責任がこちらにはあります。
それなりの態度で来ていただかないと、こちらも命を守り切れません。
どうかそのことをご理解いただいた上で、心と体の準備をしてご参加頂きますようにお願いいたします。

ツアーお申込みはこちら

お申込みフォームでかなり細かく入力をお願いしていますが、お客様のレベルやご希望にあったツアーを目指している為、お手数ですが、ご入力頂ければ幸いです。