Fプラン 素潜りで水中映像を撮る・撮られるツアー 習得体験ワークショップ

Fプラン フォーカス!映像を撮る・撮られるツアー

お客様から「映像を中心に扱ったツアーをしてほしい、やるなら参加したい」というご要望を頂いて企画したツアーです。
素潜りスキルを高めたい人が集まる当店だからこそできるツアーなのではないかと思われます。

素潜りの学校4日間パックの最終日に催行するプラン。
最終日には映像撮影に挑戦です。
このツアーはまさに、挑戦のツアー。
水中映像を撮ること、撮られることに挑戦です。

初日からご参加のお客様はかなり慣れて潜れるようになってくることが多い時期です。
素潜りになれてくると素敵な映像、写真、動画が撮れやすくなります。

当店での撮影ノウハウももちろんお伝えさせて頂きます。
光と被写体、撮影者の角度によって、どのように映像に違いがでてくるか、
使用用途による、撮影の仕方の違いやコツ、
また、編集時に知っておくと良いちょっとした豆知識など、
更には
撮り方をお教えするのと同時に、撮られ方についてもお伝えさせて頂き、
トライアンドエラーの中で、体験の中で実験していきます。

映像は撮影後、すぐに確認することができるため、
この時間の中で、見違えるほど、素潜りする力が高まったり、
より美しく素潜りができるようになることがほとんどです。

このツアーは習得体験型ワークショップです。

Fプランのプロモーション動画※Fプランのツアーの様子

料金 15500円(半日ツアー)(繁忙期は+2500円)
25500円(1日ツアー)(繁忙期は+3500円)
※他レンタル代などは料金表をご確認ください。
開催時間 8:15~11:15(半日)
8:15~14:15(1日)
持ち物
・お弁当(半日には不要)
・水着着用
・お飲み物
・紐のついた帽子、長袖ラッシュガードの日焼け対策
・ウインドブレーカー、冬季は着替えなどの防寒対策(船上は意外と寒いです)
・酔いやすい方は酔い止め ※ツアー前に飲んできて下さい
・軍手
・タオル
・デジタルカメラ

※他、3点セット、ウエットスーツ、ウエイトが必要ですが、レンタル可能です(有料)
※更衣室がないので水着は着用していらしてください。

送迎 無し
朝 8:15までに青灯台 アルバトロス号の係留している場所に集合
受講資格 ・12歳以上、55歳までのお客様(18歳未満の場合は、泳げる保護者さま子供1一人に対して、大人一人以上同伴のこと)
・日本語が理解できるお客様、または、通訳できる同行者様がいらっしゃること
・学校授業で水泳を習ったご経験がおありの方
※プライベート講習では上記の条件を満たしていなくても受講可能な場合があります。お問い合わせ下さい。
・スノーケルの基本(スノーケルクリア、マスククリア、フィンキック)ができる方
・素潜りの入門ができる方(耳抜き、ジャックナイフ、息止め)ができる方
・水深5m以上潜れる方
内容 ・水中での写真や動画の撮り方、撮られ方ワークショップ

水中プロモーション動画の撮る技術 撮られる技術

運が良ければ、タイミングが良ければ、スキルが十分であれば、撮影スタッフがいれば、
天気がよければ、光がよければ、波がなければ、
あらゆる条件が揃うと、素敵な動画が撮れることがあります。

水中で潜っている人の姿というのは、時に、イルカ以上に美しいなと思うことがあります。
そういう映像が撮れたらいいなぁという思いで、このツアーは行っています。

しかし、それには、本当にいろんな状況が揃わないとできません。
特に撮影する側、される側に深い素潜り力が必要とされます。

ただ、水中での撮影方法、スキルを磨くことは、わりとどんな状況でもできます。

その中で、偶然に、すごい映像が撮れてしまったら儲けもの。そんなツアーです。
海の中には、予想外の光景が広がっていることが多いです。

小笠原の海を背景に、素潜りしている自分や、人や、色んな生き物を撮影する、映像に特化した体験型ワークショップツアー。
コツ、ノウハウをばんばんお伝えします。

しかし、素潜りでの水中撮影は、スノーケル技術はもちろんのこと、素潜り技術も必要とします。
おそらく、当店のツアーで最もスキルを必要とするのはこのツアーです。

スノーケル未経験の方がいらっしゃってもできることはなにもありません。
それ故、当店のツアーの最終日に開催するものですし、スポットで参加される方にはそれなりのスキルを要求いたします。

 

フォームのチェック※映像を使うと自身のフォームチェックにもなります。

エントリー時のジャックナイフや、
できる人はドルフィンキックなどのフォームチェックを行います。
デジカメで動画で撮影し、自分自身でチェックします。

・無駄な力がかかっているところはないか
・抵抗になっている部分はないか

など、
どこを直したらいいか、映像を自ら見ると誰に言われるよりよくわかります。

ドローンによる空撮撮影を行うこともあります。

何と出会うかわかりません。
状況が許せばドローンによる撮影も行います。
ただし、お客様ご自身がドローンを飛ばすことは、今の所、貸切でのみお受けしています

このツアーは映像を撮ること、撮られることについて同意がないとご参加頂けません

このツアーでは、ご自身が被写体となり、お客様同士で、撮影すること、撮影されること、
また、それらがユーチューブなどネットで公開することがOKであるという事前の承諾がないとご参加頂けません。

一方で、
参加者同士のライングループを作り、お互いにお互いが撮影した映像を見せあい、
そのなかで、更にお互いに公開の承諾を得ること、承諾を得られなかったり
撮られた側が不快感を感じる映像については公開しないなど、良識ある行動を求めます。

通常のツアーでは、お互いに見知らぬ人同士が、撮影することはほぼなく、
また、掲載の許可を得ることも連絡先をお互いに知らないため、難しいですが、
当店の映像撮影を目的とした少人数の素潜りツアーであれば
更に、映像を作るという共通認識をもった人同士が参加するツアーだからこそ
こうした権利関係の当事者間の許諾が撮りやすいことも、このツアーのウリとなります。

ラインアカウントをもっていない人はラインアカウントを作成してからご参加ください。
ラインをもっていない場合、お互いに証拠の残る、簡易的なやりとりが難しくなります。
ラインアカウントをもたないことで発生する確認作業に関するサポートは、こちらでは行いません。

また、たとえ、いくら事前に承諾済みとはいえ、お互いのコミュニケーション、信頼関係がベースにあることは
大前提ですし、そのためにはお客様同士のコミュニケーションが必要不可欠となります。

きっかけとなる「場」は設定させて頂きますが、お客様同士のコミュニケーションはぜひともお願いいたします。

何一つお約束・保証はできません。

例えば、お客様ご自身がイルカと泳いでいるところを撮ってほしい。
というご要望がありますが、これは全く保証できません。

お客様ご自身のスキルもあり、海の状況、波の状況、スタッフの状況、イルカの状況
ありとあらゆる条件が揃わないとできません。

他の状況においても、必ず、これを保証するということができないがゆえに
「挑戦」のツアーであることをご理解頂ければと思います。

水中カメラが必要です。

防水デジタルカメラが必要です。
静止画、動画によって、カメラは異なりますが、おすすめなのはGOPROの最新のものです。

最新のgopro6はハウジングをつけなくても防水ですが、より確実な防水性を確保するために、ハウジングの使用をおすすめします。

また、このようなマウントがついているマスクがあると、楽に映像が撮れやすいです。

両方共、当店でもレンタルは行っていますが、数に限りがあります。

goproによく似た機器がよく売られていますので、予算が無い方はこちらでもよいかもしれません。
手ぶれ補正がついているものがおすすめです。

この体験ワークショップツアーでお伝えできること

・GOPROを使った、いけてる動画の撮り方
・光と被写体、カメラの位置関係による映像の撮れ方の違い
・僕が使っている動画編集ソフト
・法律的に問題にならない、いけてる音楽の探し方、使い方
・GOPROを使ったいけてる水中映像撮影の3パターン

お問い合わせはこちらから

電話:04998-2-7775(月から土の8:00~20:00)
携帯:090-4171-7093(緊急時のみ)
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お申込みフォームでかなり細かく入力をお願いしていますが、お客様のレベルやご希望にあったツアーを目指している為、お手数ですが、ご入力頂ければ幸いです。